2017年03月02日
鉄製棚の脚 塗ってみた
以前作った棚の脚
時間なくて適当に色を塗っていたのですが、いい天気の日に時間ができたんでペンキを塗りました
散々ホームセンターで悩んで、板の色と合わせたのは
ターナー色彩株式会社のアイアンペイント アンティークブロンズです
色々説明しますと
まず、よくある黒皮色ですが、鋼材を買うときに黒皮と言われる表面が黒っぽい灰色のもの
これが本当の黒皮で、いかにも鉄って感じでいいんですが、溶接部分はどうしてもはがれちゃう
そこからすぐに錆びてくるんでなんか塗るしかないんですが、後からそこだけ黒皮つけるってことはできないんです
そうなると、錆止めに表面処理するしかない
本当はメッキかけるか粉体塗装とかした方が強いんですが、費用が高いんでやめて
つや消しの黒をスプレーで塗りました
ですが、なんとも面白くない感じだったので
金属っぽい方がいいかなと鉄製品にわざわざアイアンペイントすることにしました
アイアンペイントは水性で細かい金属のような色が混ざっています
粘度が高くて刷毛では塗りにくいと思ったのでスポンジのローラーで塗りました
これがとても良くて、ザラザラとした感じに仕上がりました
少し角の部分に黒を入れて使い古した感じを出してみました
そして乾燥したのがこちら


なかなかいい感じ
黒だとちょっと重い感じだったんで良くなりましたね
ちょっといろいろ物を置いて





なんだかオシャレキャンプ
完全に乾いたら脚キャップをつけようと思います
棚の脚は無塗装の新品をヤフオクに出してますんで良かったらどうぞ
最初はみなさんの真似をして13mmの無垢の丸棒で作ろうとしたんですが、びっくりするほど重くて
こんなもの運ぶのイヤんなるなあ
と思ったので、パイプで作っております
なので、両脚合わせて3.8kg、これならそんなに気にならない
積み下ろし時にケガもしにくい
そして便利な高さと素敵なデザインに仕上がっております
よろしくお願いします
時間なくて適当に色を塗っていたのですが、いい天気の日に時間ができたんでペンキを塗りました
散々ホームセンターで悩んで、板の色と合わせたのは
ターナー色彩株式会社のアイアンペイント アンティークブロンズです
色々説明しますと
まず、よくある黒皮色ですが、鋼材を買うときに黒皮と言われる表面が黒っぽい灰色のもの
これが本当の黒皮で、いかにも鉄って感じでいいんですが、溶接部分はどうしてもはがれちゃう
そこからすぐに錆びてくるんでなんか塗るしかないんですが、後からそこだけ黒皮つけるってことはできないんです
そうなると、錆止めに表面処理するしかない
本当はメッキかけるか粉体塗装とかした方が強いんですが、費用が高いんでやめて
つや消しの黒をスプレーで塗りました
ですが、なんとも面白くない感じだったので
金属っぽい方がいいかなと鉄製品にわざわざアイアンペイントすることにしました
アイアンペイントは水性で細かい金属のような色が混ざっています
粘度が高くて刷毛では塗りにくいと思ったのでスポンジのローラーで塗りました
これがとても良くて、ザラザラとした感じに仕上がりました
少し角の部分に黒を入れて使い古した感じを出してみました
そして乾燥したのがこちら


なかなかいい感じ
黒だとちょっと重い感じだったんで良くなりましたね
ちょっといろいろ物を置いて





なんだかオシャレキャンプ
完全に乾いたら脚キャップをつけようと思います
棚の脚は無塗装の新品をヤフオクに出してますんで良かったらどうぞ
最初はみなさんの真似をして13mmの無垢の丸棒で作ろうとしたんですが、びっくりするほど重くて
こんなもの運ぶのイヤんなるなあ
と思ったので、パイプで作っております
なので、両脚合わせて3.8kg、これならそんなに気にならない
積み下ろし時にケガもしにくい
そして便利な高さと素敵なデザインに仕上がっております
よろしくお願いします
Posted by ドッズ at 16:22│Comments(0)
│作った道具