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2017年06月29日

coleman 5122 ガスランタン

梅雨ですね

なかなかキャンプに行けてないので
ネタがないんです

そこで今回はランタンネタです

私、ガスランタンが好きなんで一時コレクションしてましたが
キャンプで使うとなると、価値のあるビンテージでも落としたりぶつけたり
壊れてしまうこともあります
そうなると、キャンプに持っていかなくなって何のための道具なのかわからなくなってしまうんで
最近は集めておりません

白ガスやケロシンのものは高額なビンテージが多いですが
ガスはそうでもなく、ビンテージでもススがつかないのでそのまま使えるものも多いです
まあ、見た目はやっぱり液燃のものの方がかっこいいものが多いですが



ビンテージのガスランタンの中で代表的な
コールマンの5122を紹介します



coleman 5122 ガスランタン

5122は2種類あります
ベンチが白でタンクが緑と
全体に黄緑の2つです


この一つ前のモデルが5120でそっちは全体に緑です

もともとはコールマンのLPボンベ用ですが、もうボンベが手に入らないので
カセットボンベのミニサイズで使えるように改造してあります



明るさは200Aと同等と言われています
とても明るく使いやすいです
外見も200と似ていてベンチはそのまま付け替え可能
マントルも同じものが使えます
それでも、あまり人気がないのか状態の良いものでも比較的安価で手に入れることができます
パーツもジェネレーターなど新品が手に入るのでメンテも困りません
グローブも200Aと同じものが使えます
coleman 5122 ガスランタン


5120と5122の違いは色だけではなくジェネレーターも違っているので注意が必要です
明るさは若干5122の方が明るいです
夕方からつけて寝るまででミニボンベ1本くらいの燃費です


coleman 5122 ガスランタン

このLPランタンの注意点ですが
一番はカセットボンベを使用できるよう改造するのですが、そのやり方です
一部、国内で改造の際ゴムチューブやOリングなどをあらかじめボンベにつけておく必要がある改造の仕方をされてるものがあります
使えないことはないのですが、夕暮れ時に明かりのない場所では致命的に使いづらいです
それにガス漏れもしやすいので確認してから手に入れた方がいいでしょう
それと液燃ではないのでベンチレーターリフレクターを使うのは注意が必要です
タンク部分に熱が溜まって中のボンベが熱せられてガスの圧力がとても上がってしまう時があります
マントルが壊れてグローブが破損したりタンクやフレームが焦げたりしますので
注意してください



またネタがないときに
ガスネタでいきたいと思います
あーキャンプ行きたくなってきた





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