2017年04月29日
ショックコード交換
前回の続き
テントクリーニング.comさんにテントを送っておいたので
先にポールのショックコード交換してみます
ネットで調べるとハンガーみたいな針金をくるっと曲げてフックにして
ショックコードを中で止めているバネ線を引っ張って抜くらしいので
早速道具を作ります

こんな感じに曲げました
長さ85cmくらいです、もう少し短くても良かった
で、手探りで金具のあたりをゴソゴソ
手応えがあったら引っ張り出します

私の場合は針金を万力に挟んでおいて引っ張りました
案外抜けてくるもんです
たまになかなか出てこないのもありましたが、全部取れました

新しいショックコードはコールマン

元のは金具でゴムの端が止めてありますがこんなことはできないので
細いインシュロックで止めました


そして
適当な棒で中に押し込みます

ちょうどいいテンションになるところまで押し込んで完成

樹脂の三又になってる部品を止めているクリップが折れてくるくる回ってしまってたので
同じような感じにステンレスのバネ線を曲げて作り直して付けました
パイプの変形してるところも、ハンマーで叩いたり丈夫なパイプ突っ込んだりしてなんとか直しました
これで骨の方は完璧
いい感じです、あとはクリーニングが済んで戻ってくるのを待つばかり
戻ってきたら剥がしてしまったシームテープを貼り付けます
テントクリーニング.comさんにテントを送っておいたので
先にポールのショックコード交換してみます
ネットで調べるとハンガーみたいな針金をくるっと曲げてフックにして
ショックコードを中で止めているバネ線を引っ張って抜くらしいので
早速道具を作ります

こんな感じに曲げました
長さ85cmくらいです、もう少し短くても良かった
で、手探りで金具のあたりをゴソゴソ
手応えがあったら引っ張り出します

私の場合は針金を万力に挟んでおいて引っ張りました
案外抜けてくるもんです
たまになかなか出てこないのもありましたが、全部取れました

新しいショックコードはコールマン

元のは金具でゴムの端が止めてありますがこんなことはできないので
細いインシュロックで止めました


そして
適当な棒で中に押し込みます

ちょうどいいテンションになるところまで押し込んで完成

樹脂の三又になってる部品を止めているクリップが折れてくるくる回ってしまってたので
同じような感じにステンレスのバネ線を曲げて作り直して付けました
パイプの変形してるところも、ハンマーで叩いたり丈夫なパイプ突っ込んだりしてなんとか直しました
これで骨の方は完璧
いい感じです、あとはクリーニングが済んで戻ってくるのを待つばかり
戻ってきたら剥がしてしまったシームテープを貼り付けます
2017年04月28日
加水分解を重曹で
いよいよGW
天気も良さそうなんでキャンプ行く方多いんじゃないんでしょうか?
その前に
テントのメンテナンスです
今回は、いよいよ加水分解が進んでベタベタしているテントをなんとかパリッとさせようと
いろいろできるだけレストアしてみようとした
第一弾
なんとかしようとしたのはこれ

スポルディング87です
さすがに古いんで内側はベタベタ、臭い
ショックコードはベロベロのびのび
ちょっとキャンプに持って行こうとは思いません
触ると粉吹いたようになってポロポロ落ちるくらいなんで、ここは思い切って
重曹で洗濯します
まずは
ネットだと皆さんお風呂でやってるみたいですが
この汚いテントを浴槽なんかに入れといた日にゃーめちゃめちゃ怒られそうなんで
特大のビニール袋を買ってきてその中に入れ、水と重曹2kgを入れて一晩放置
翌日、一旦広げてたわしでゴシゴシ
そのままもう一晩水と重曹をビニール袋に入れて放置
そうすると
シームテープまですっかり剥がれます
それを今度はよくすすぎます

結構綺麗になりました
全く撥水しなくなりますのでべっちゃべちゃ

そして乾かします

ベタつきはほぼなくなりましたが、同時にテントのスポルディングのロゴのプリントまで薄くなってしまいました
と、
文章にすると簡単そうですがめちゃ大変でした
防水も撥水もしなくなったのでなんとかしないといけません
撥水剤としてシリコン系のポロンTとか塗ろうかと思ったのですが
せっかくなんでテントクリーニングに出してみることにしました
そこで撥水コートしてもらいます
さてどこまで綺麗になるでしょうか?

次回はショックコード交換します
天気も良さそうなんでキャンプ行く方多いんじゃないんでしょうか?
その前に
テントのメンテナンスです
今回は、いよいよ加水分解が進んでベタベタしているテントをなんとかパリッとさせようと
いろいろできるだけレストアしてみようとした
第一弾
なんとかしようとしたのはこれ

スポルディング87です
さすがに古いんで内側はベタベタ、臭い
ショックコードはベロベロのびのび
ちょっとキャンプに持って行こうとは思いません
触ると粉吹いたようになってポロポロ落ちるくらいなんで、ここは思い切って
重曹で洗濯します
まずは
ネットだと皆さんお風呂でやってるみたいですが
この汚いテントを浴槽なんかに入れといた日にゃーめちゃめちゃ怒られそうなんで
特大のビニール袋を買ってきてその中に入れ、水と重曹2kgを入れて一晩放置
翌日、一旦広げてたわしでゴシゴシ
そのままもう一晩水と重曹をビニール袋に入れて放置
そうすると
シームテープまですっかり剥がれます
それを今度はよくすすぎます

結構綺麗になりました
全く撥水しなくなりますのでべっちゃべちゃ

そして乾かします

ベタつきはほぼなくなりましたが、同時にテントのスポルディングのロゴのプリントまで薄くなってしまいました
と、
文章にすると簡単そうですがめちゃ大変でした
防水も撥水もしなくなったのでなんとかしないといけません
撥水剤としてシリコン系のポロンTとか塗ろうかと思ったのですが
せっかくなんでテントクリーニングに出してみることにしました
そこで撥水コートしてもらいます
さてどこまで綺麗になるでしょうか?

次回はショックコード交換します
2017年04月27日
椛の湖オートキャンプ場いってきました
先週末、連休前に椛の湖オートキャンプ場へいってきました
天気がめちゃめちゃ良くて
絶好のキャンプ日和
ということで
この日は満サイトでなかなか画像が撮れす
我がサイトはこんな感じ

すっかり夜ですが
ちょっと風があって肌寒くて日光をあびたかったので
あえてタープなしです
持ってはいったんですが
夕方からは寒くて、風除けにタープ張るべきでした
今回初めては、ファイヤーボックス

チャッカマンすぐ横にあるのにファットウッドとファイヤースチールで点火したりして
大きさがちょうど良かったです。使いやすい
やかん乗せてコーヒー飲んだり
結構簡単に焚き火できちゃうんで楽しい
買って良かったです
ただ、持っていったコールマンのケトルじゃあ取手のシリコンが焦げちゃったので
焚き火用にやかんが欲しいですね
できれば、洗い物するときにお湯使いたいんで大きめのやつ
椛の湖はとても綺麗で風景も良く、お風呂もあるのでお気に入りです
この日は桜が満開で最高でした
山のサイトでしたが、地面は細かな砂利で広くて平ら
レイアウトに悩まなくて済みます
また行きたいですね
他にもいろいろネタはあるのですが
仕事が忙しくて投稿できてません
やっと連休が始まるんでちょこちょこ書こうと思います
天気がめちゃめちゃ良くて
絶好のキャンプ日和
ということで
この日は満サイトでなかなか画像が撮れす
我がサイトはこんな感じ

すっかり夜ですが
ちょっと風があって肌寒くて日光をあびたかったので
あえてタープなしです
持ってはいったんですが
夕方からは寒くて、風除けにタープ張るべきでした
今回初めては、ファイヤーボックス
チャッカマンすぐ横にあるのにファットウッドとファイヤースチールで点火したりして
大きさがちょうど良かったです。使いやすい
やかん乗せてコーヒー飲んだり
結構簡単に焚き火できちゃうんで楽しい
買って良かったです
ただ、持っていったコールマンのケトルじゃあ取手のシリコンが焦げちゃったので
焚き火用にやかんが欲しいですね
できれば、洗い物するときにお湯使いたいんで大きめのやつ
椛の湖はとても綺麗で風景も良く、お風呂もあるのでお気に入りです
この日は桜が満開で最高でした
山のサイトでしたが、地面は細かな砂利で広くて平ら
レイアウトに悩まなくて済みます
また行きたいですね
他にもいろいろネタはあるのですが
仕事が忙しくて投稿できてません
やっと連休が始まるんでちょこちょこ書こうと思います
2017年04月19日
ライスクッカー炊飯、固形燃料編
ライスクッカー2回目です
前回失敗してるんで今回こそうまくいって欲しいところです
今回は1合を固形燃料を使って炊きます
やり方はメスティンの自動炊飯と同じ

25gの固形燃料をエスビットの台に乗せて
1時間ほど水に浸した米を乗せ
点火
そして
何もしません
火が消えたら10分蒸らします
と
なかなかいい感じ
ちゃんと炊けてます
しかし、ちょっとビチャっとしてました
ちょっと水が多かった
きっちり内側の線まで入れるか30gの燃料でやればほったらかしで炊けそうです
次は2合でほったらかしに挑戦してみたいと思います
2合だと単純に25gx2個で良さそうですが
2017年04月16日
ライスクッカーでさんまご飯
今週も仕事でキャンプに行けず
仕方ないので気分だけでもということで
ライスクッカーを使って炊き込みご飯作ってみました
具材はさんまの蒲焼
量は1合です
といで1時間ほど水に浸したお米1合にさんまの蒲焼缶詰と梅干し2個を入れ、酒と醤油を小さじ1くらい入れます
ライスクッカのー内側の線まで水を入れてー

今回はsotoのバーナーでやってみます

詳しい手順はこんな感じ

fan5duoの箱に書いてあるのでその通りにやってみます

最初強火で蓋がカタカタしたら弱火にし
カタカタいわせ続けるって書いてありましたが
さっぱり蓋は揺れず
量が少ないからかカタカタいわなかったのですが
このまま強火じゃ焦げそうなので弱火に
湯気が出なくなり少々焦げ臭く
火を止めて10分蒸らしてー
こんな感じ

炊けました
が

やっぱり焦げてます
結構硬いご飯になっちゃいました
蓋をあてにしちゃあいけなかった
次回は熱源を変えてやってみたいと思います
簡単に誰でも美味しいご飯が、って書いてあるのに
一発目失敗でした、1合は難しいのかな?
ご飯は焦げましたが鍋はなんともなく
片付けは簡単でした
いつもの土鍋との比較ですが
圧倒的に土鍋の勝ち
理由は、素材の違いでしょうがないんですが
ライスクッカーはどんどんご飯が冷めてしまう
保温バッグが必要でしょう
土鍋はしばらく熱々のご飯が食べられるので、やぱり美味しく感じます
もう一度、1合でも上手に炊けるように今度は固形燃料でやってみようと思います
メスティンと同じ感じで自動炊飯できそうだと思ったんで
ご飯を何で炊くか
こりゃ悩みますね
2017年04月10日
fan5duo
とうとう以前から悩んでいた鍋問題に終止符が
散々悩んだのですが
ユニフレームのfan5duoにしました

これです
キャンプでしっかり料理する時に使いたかったので
あえてしっかりしたものにしました
特にライスクッカーとフライパン
フッ素加工がしてある方が片付けが早くて良さそうだったので
ここに至るまで考えたのは
普通の飯盒なら安いし焚き火で炊飯もできるなあとか
モンベルのアルパインクッカー スクエアは四角なんで収納しやすそうだし
とか、まあとにかくいろんなものが発売されててどれがいいやらだったのですが
自分の場合を考えて、
今使ってる家庭用の片手鍋が収納しにくくてしょうがない
2合のご飯が炊けるもの
焚き火で料理もできるようにツルがついてるもの
ということでこれになりました
実際、ソロでもどれかを選んで持っていくこともできますしね
オートキャンプメインなんで重さはあまり問題じゃないし
せっかくなので
大きさがわかるように写真を撮ってみました

メッシュの袋に入って来ます

思ったよりめちゃめちゃ重かった
ステンレスなんで

フライパン

ライスクッカー

中に水の目盛りがあります便利ですね

ザル、片手鍋、大鍋、フライパン
ちょっと残念だったのはライスクッカーの取手がめちゃめちゃ硬くて
脇に抱えて動かさないと動かないくらいでした
しばらく無理やりキコキコ動かしていると金属粉が出て動かしやすくなりましたが
なんなんでしょう?メイドインジャパンを売りにしてるならそこはちゃんとして欲しかった
他の鍋は大丈夫だったです


値段が結構するんで悩みましたが
これからはあまりメニューを気にせず、これさえ持って行けばなんとかなりそうでいいですね
早く米炊いてみたい
散々悩んだのですが
ユニフレームのfan5duoにしました

これです
キャンプでしっかり料理する時に使いたかったので
あえてしっかりしたものにしました
特にライスクッカーとフライパン
フッ素加工がしてある方が片付けが早くて良さそうだったので
ここに至るまで考えたのは
普通の飯盒なら安いし焚き火で炊飯もできるなあとか
モンベルのアルパインクッカー スクエアは四角なんで収納しやすそうだし
とか、まあとにかくいろんなものが発売されててどれがいいやらだったのですが
自分の場合を考えて、
今使ってる家庭用の片手鍋が収納しにくくてしょうがない
2合のご飯が炊けるもの
焚き火で料理もできるようにツルがついてるもの
ということでこれになりました
実際、ソロでもどれかを選んで持っていくこともできますしね
オートキャンプメインなんで重さはあまり問題じゃないし
せっかくなので
大きさがわかるように写真を撮ってみました

メッシュの袋に入って来ます

思ったよりめちゃめちゃ重かった
ステンレスなんで

フライパン

ライスクッカー

中に水の目盛りがあります便利ですね

ザル、片手鍋、大鍋、フライパン
ちょっと残念だったのはライスクッカーの取手がめちゃめちゃ硬くて
脇に抱えて動かさないと動かないくらいでした
しばらく無理やりキコキコ動かしていると金属粉が出て動かしやすくなりましたが
なんなんでしょう?メイドインジャパンを売りにしてるならそこはちゃんとして欲しかった
他の鍋は大丈夫だったです


値段が結構するんで悩みましたが
これからはあまりメニューを気にせず、これさえ持って行けばなんとかなりそうでいいですね
早く米炊いてみたい
2017年04月09日
アルコールストーブとfireBox

前回のこれ
中身はというと

トランギアのアルコールストーブと

ファイヤーボックス
発売元から直接購入しました
国内だとオプションに欲しいものだけが選べなかったので
ついでにと思ってアルコールストーブも購入しました
しかし、このついでのせいで送料が高額になってしまって
FireBoxからメールが来て
送料が高額になるけどどうする?全部キャンセルにする?と
英語で
仕方ないんで頑張って英語で
払うから送ってと伝え
やっと届いたものでした
内容は

ケースと焼き網の大と中に入れて火の高さを調節する板、追加のファイヤースティックはハイボーイという上に大きい鍋なんか乗せた時に
隙間を作れるタイプのもの
これホントよく考えられてます、すごい
薪ストーブの次はこれで楽しみたいと思ってます
新品なのに傷だらけ

アメリカですなあ
気にしないんでいいんですけど
そしてトランギアのアルコールストーブは

オプションで漏れどめのロウ付けしてあるのが選べたのでそっちにしてみました

これなら漏れないでしょう
早速、ちょっとだけ点火

いい季節なのになかなかキャンプに行けないので
そっちのが今の悩みです
2017年04月03日
設楽で薪ストソロ
週末、また設楽オートにソロで行ってきました
この日は朝から雨
久しぶりに雨キャンプです
そんなに強くない雨なんでカッパが必要なほどではありません
チェックインの12時半に到着
川側のサイトに設営です
地面が砂利なのでドロドロしてなくて助かりました
そんなに寒くなかったので一箇所オープンにして読書タイム

まったりお茶を飲みながら
テントに降る雨音がいい感じです
風さえなければ快適なコールマンのスクリーンタープ
しばらく読書後肌寒くなってきたので
薪ストーブを点火
こないだ買ったモーラナイフでバトンしてフェザーの練習して点火してみました
これも楽しい

またしばらく読書後
いつものどんぐりの湯へ
雨の露天風呂も最高でした
風呂から帰って
薪ストーブの上で一人すき焼き

うますぎて肉の量が全然足りなかった
もうちょっと多く持ってくるべきでした
シメはうどん

ノクターンが雰囲気よし
この後、後片付けに鍋とやかんを持って外に出たのですが
ヘッデンを忘れて
大丈夫でしょ、と歩き始めた途端溝に落ちました
幸い、怪我もなく鍋たちも無傷
暗闇を甘くみてはいけませんね
久しぶりに思いっきしコケました
超恥ずかしかった
誰にもみられなかったと思いますが
夜は10時に最後の薪を投入
そのまま寝ました
朝にはすっかり燃え尽きていると片付けが早いんで

おはようございます
朝方まで熾状態でストーブがあったかかったので
夜中も寒くなくよくねれました
雨もやんでいい天気

朝ごはんはガパオライス
メスティンでご飯を炊いて

やかんの中にレトルトパックを入れてあっため
スキレットで目玉焼き
やっぱり鍋が欲しい

いただきます
なぜか、ご飯がめちゃめちゃアルミ臭かった
一晩水につけたままにしたのがよくなかったのか、全然美味しくなかったです
残念
テント内はこんな感じでした

そろそろこのセットも最後かなー
あったかくなったら薪ストーブはいらないし
雨は雨でいいもんです
なんか静かで
今回もめちゃめちゃ楽しかった
転んだ膝は痛かったですけど
さて
帰宅してみるとこんな小包が

次回、詳しく
この日は朝から雨
久しぶりに雨キャンプです
そんなに強くない雨なんでカッパが必要なほどではありません
チェックインの12時半に到着
川側のサイトに設営です
地面が砂利なのでドロドロしてなくて助かりました
そんなに寒くなかったので一箇所オープンにして読書タイム

まったりお茶を飲みながら
テントに降る雨音がいい感じです
風さえなければ快適なコールマンのスクリーンタープ
しばらく読書後肌寒くなってきたので
薪ストーブを点火
こないだ買ったモーラナイフでバトンしてフェザーの練習して点火してみました
これも楽しい

またしばらく読書後
いつものどんぐりの湯へ
雨の露天風呂も最高でした
風呂から帰って
薪ストーブの上で一人すき焼き

うますぎて肉の量が全然足りなかった
もうちょっと多く持ってくるべきでした
シメはうどん

ノクターンが雰囲気よし
この後、後片付けに鍋とやかんを持って外に出たのですが
ヘッデンを忘れて
大丈夫でしょ、と歩き始めた途端溝に落ちました
幸い、怪我もなく鍋たちも無傷
暗闇を甘くみてはいけませんね
久しぶりに思いっきしコケました
超恥ずかしかった
誰にもみられなかったと思いますが
夜は10時に最後の薪を投入
そのまま寝ました
朝にはすっかり燃え尽きていると片付けが早いんで

おはようございます
朝方まで熾状態でストーブがあったかかったので
夜中も寒くなくよくねれました
雨もやんでいい天気

朝ごはんはガパオライス
メスティンでご飯を炊いて

やかんの中にレトルトパックを入れてあっため
スキレットで目玉焼き
やっぱり鍋が欲しい

いただきます
なぜか、ご飯がめちゃめちゃアルミ臭かった
一晩水につけたままにしたのがよくなかったのか、全然美味しくなかったです
残念
テント内はこんな感じでした

そろそろこのセットも最後かなー
あったかくなったら薪ストーブはいらないし
雨は雨でいいもんです
なんか静かで
今回もめちゃめちゃ楽しかった
転んだ膝は痛かったですけど
さて
帰宅してみるとこんな小包が

次回、詳しく
2017年03月21日
強風の竜洋そしてタトンカ試し張り
日、祝のお休みで
竜洋海洋公園キャンプ場へ3人で行ってきました
が、
キャンプでの画像が全くありません
すいません
なぜかというと
この日は2時にチェックインし、フリーサイトにてコールマンのスクリーンタープに石油ストーブという装備だったのですが
すごい強風で、
1時チェックイン開始なのですがそれを知らずに2時についた頃にはほとんどの方が設営済みで
とりあえずお隣さんとの距離を図りつつちょっと離れたところにいつものスクリーンタープを立てようと思ったのですが
最後、立ち上げてポールからのラインをペグダウンしようにも、この時点で強風で屋根が変形して
屋根のふちの樹脂ポールが、つなぎ目から抜けてしまうというなんともならない状況なのです
同じのを持ってる方にはわかると思うのですが
横にあるオレンジとイエローのやつです
これが、スリーブの中で抜けてショックコードがちぎれそうになってしまうんです
スリーブの中なんでもう一度差し込むことができず
一旦、バラすしかないんです
その間にも、時折強風で側面から屋根にかけてがベッコリへこんでしまうほどの風
なんなんでしょう。この弱っちい感じ
仕方ないので、屋根だけの状態にし、立てるのを諦めることにしました
そんな私を見かねて、近くのテントのご夫婦が
『大丈夫ですか?おさえてましょうか?』
と、声をかけてきてくださって
とてもありがたかったです
しかし、このまま無事立てられたとしても
この強風に耐えられるかわからないし、テントの心配をしていなきゃいけなくなるので
風がもう少しおさまってから再度立てることにして、一旦片付けました
なんだか
心折れました
他にもコールマンのスクリーンタープも立っていたのに
なぜうちのはあんなにベコンベコンするのか?
ということで
この日は、サブでMSRのエリクサーを持って行っていたので
それをお隣のマスターシリースのツールームの風下へ設営し夕方まで公園で遊んでました
5時半ごろ少し風が弱くなったのでやっとコールマンをMSRの陰に設営したのです
その後も強風が続きましたが、なんとかどこも壊れずにすみました
当然ですが、MSRの方はなんともありません
翌日の帰り際、声をかけてくださったご夫婦にあらためてお礼を言いに伺って
ついでにお話を少々することができました
スノピのランドロックを使ってらっしゃったのですが、うちのコールマンがブルンブルン揺れてる中でも
ランドロックは裾のはためきで風が吹いてるなー、とわかるぐらいで全くなんともないらしいです
さすがスノピ
竜洋の強風を甘く見ていた自分が恥ずかしいです
ということで
コールマンのスクリーンと一緒に私も
ベコンベコンに凹んでいたので画像どころではありませんでした
この日は、ほとんどのテントがスノピかマスターシリーズかベルテント
こんな装備で来てしまったのが恥ずかしかったです
もう一回、一から悩まなければなりませんね
強風が気になってキャンプが楽しめないなんて。
画像なしでは申し訳ないので
帰宅後、天気が良かったのでタトンカ試し張りしました
ドッペルのポール、ブラック250cmと200cmで



こんな感じです
なかなかかっこいい
自作の自在もいい感じでした
うーん
ランドロックかあ
悩むなあ
竜洋海洋公園キャンプ場へ3人で行ってきました
が、
キャンプでの画像が全くありません
すいません
なぜかというと
この日は2時にチェックインし、フリーサイトにてコールマンのスクリーンタープに石油ストーブという装備だったのですが
すごい強風で、
1時チェックイン開始なのですがそれを知らずに2時についた頃にはほとんどの方が設営済みで
とりあえずお隣さんとの距離を図りつつちょっと離れたところにいつものスクリーンタープを立てようと思ったのですが
最後、立ち上げてポールからのラインをペグダウンしようにも、この時点で強風で屋根が変形して
屋根のふちの樹脂ポールが、つなぎ目から抜けてしまうというなんともならない状況なのです
同じのを持ってる方にはわかると思うのですが
横にあるオレンジとイエローのやつです
これが、スリーブの中で抜けてショックコードがちぎれそうになってしまうんです
スリーブの中なんでもう一度差し込むことができず
一旦、バラすしかないんです
その間にも、時折強風で側面から屋根にかけてがベッコリへこんでしまうほどの風
なんなんでしょう。この弱っちい感じ
仕方ないので、屋根だけの状態にし、立てるのを諦めることにしました
そんな私を見かねて、近くのテントのご夫婦が
『大丈夫ですか?おさえてましょうか?』
と、声をかけてきてくださって
とてもありがたかったです
しかし、このまま無事立てられたとしても
この強風に耐えられるかわからないし、テントの心配をしていなきゃいけなくなるので
風がもう少しおさまってから再度立てることにして、一旦片付けました
なんだか
心折れました
他にもコールマンのスクリーンタープも立っていたのに
なぜうちのはあんなにベコンベコンするのか?
ということで
この日は、サブでMSRのエリクサーを持って行っていたので
それをお隣のマスターシリースのツールームの風下へ設営し夕方まで公園で遊んでました
5時半ごろ少し風が弱くなったのでやっとコールマンをMSRの陰に設営したのです
その後も強風が続きましたが、なんとかどこも壊れずにすみました
当然ですが、MSRの方はなんともありません
翌日の帰り際、声をかけてくださったご夫婦にあらためてお礼を言いに伺って
ついでにお話を少々することができました
スノピのランドロックを使ってらっしゃったのですが、うちのコールマンがブルンブルン揺れてる中でも
ランドロックは裾のはためきで風が吹いてるなー、とわかるぐらいで全くなんともないらしいです
さすがスノピ
竜洋の強風を甘く見ていた自分が恥ずかしいです
ということで
コールマンのスクリーンと一緒に私も
ベコンベコンに凹んでいたので画像どころではありませんでした
この日は、ほとんどのテントがスノピかマスターシリーズかベルテント
こんな装備で来てしまったのが恥ずかしかったです
もう一回、一から悩まなければなりませんね
強風が気になってキャンプが楽しめないなんて。
画像なしでは申し訳ないので
帰宅後、天気が良かったのでタトンカ試し張りしました
ドッペルのポール、ブラック250cmと200cmで



こんな感じです
なかなかかっこいい
自作の自在もいい感じでした
うーん
ランドロックかあ
悩むなあ
2017年03月17日
タープについてその2
少しづつ、春のなってきて
キャンプでああしよう、こうしよう
なんて考えてるだけで楽しくなっちゃって
じゃあ用意しとかなきゃなー
と、日々思ってるんですが
去年はメインのタープがテンマクのAOZORAタープでした
大きさといい形といい色といい申し分なし
気に入って使っていたのですが、いつもなんだか変な感じになってしまってました
それがこの感じ

屋根の形がクニャってなってます
これが毎回悩みのタネ
どんだけテンションかけても片方たるんでしまってました
そこで
直接、メーカーに電話してどうしたら綺麗に張れるのか
聞いてみることにしました
これで悩みが一つ減ります
幸い、設計された方と話すことができて
どうしても、全ての辺がピンとしないんですけど
どうしたら綺麗に張れますか?
と質問すると
『最初、ロープが2本ついてる対角で立ち上げますよね、
説明書にもそう書いてありますが、その後他の2箇所を張ると思うんですが
その時に、最初の対角のテンションをあまりかけないで残りの2箇所を張ると綺麗に張れると思います。』
とのこと
最後に中心にポールを立てるのですが、それまでのテンションのかけ方にコツがあるらしいです
とても親切にわかりやすく説明していただきました
次、そのようにやってみたいと思います
そして
準備中のタトンカ
ガイロープが最初のはイマイチなので違うものを用意しました
ネットを見ると、赤のパラコードとかナチュラルなロープとかみなさんカッコよくしてますね
せっかくなので、自在金具もなんかいいものないかと思いましたが、ほとんどアルミの赤かシルバーのものしかありません
ちょっと似合わないと思ったので自作してみることに
買ってきたのは
ホームセンターに売っていたマホガニーの丸棒
それを6cmくらいで切って

2箇所穴を開けます

強度がどの程度あるのかわかりませんので、これで間に合うのかわかりませんが
材料費¥500なんで
まあ一回使ってみましょう
ちょっと色目に味を出すためにブライワックスのジャコビアンを仕上げに

そして、ロープを通して
こんな感じに出来上がりです

天気のいい日に試し張りしてみます
キャンプでああしよう、こうしよう
なんて考えてるだけで楽しくなっちゃって
じゃあ用意しとかなきゃなー
と、日々思ってるんですが
去年はメインのタープがテンマクのAOZORAタープでした
大きさといい形といい色といい申し分なし
気に入って使っていたのですが、いつもなんだか変な感じになってしまってました
それがこの感じ

屋根の形がクニャってなってます
これが毎回悩みのタネ
どんだけテンションかけても片方たるんでしまってました
そこで
直接、メーカーに電話してどうしたら綺麗に張れるのか
聞いてみることにしました
これで悩みが一つ減ります
幸い、設計された方と話すことができて
どうしても、全ての辺がピンとしないんですけど
どうしたら綺麗に張れますか?
と質問すると
『最初、ロープが2本ついてる対角で立ち上げますよね、
説明書にもそう書いてありますが、その後他の2箇所を張ると思うんですが
その時に、最初の対角のテンションをあまりかけないで残りの2箇所を張ると綺麗に張れると思います。』
とのこと
最後に中心にポールを立てるのですが、それまでのテンションのかけ方にコツがあるらしいです
とても親切にわかりやすく説明していただきました
次、そのようにやってみたいと思います
そして
準備中のタトンカ
ガイロープが最初のはイマイチなので違うものを用意しました
ネットを見ると、赤のパラコードとかナチュラルなロープとかみなさんカッコよくしてますね
せっかくなので、自在金具もなんかいいものないかと思いましたが、ほとんどアルミの赤かシルバーのものしかありません
ちょっと似合わないと思ったので自作してみることに
買ってきたのは
ホームセンターに売っていたマホガニーの丸棒
それを6cmくらいで切って

2箇所穴を開けます

強度がどの程度あるのかわかりませんので、これで間に合うのかわかりませんが
材料費¥500なんで
まあ一回使ってみましょう
ちょっと色目に味を出すためにブライワックスのジャコビアンを仕上げに

そして、ロープを通して
こんな感じに出来上がりです

天気のいい日に試し張りしてみます